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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-12-09 第4回国会 衆議院 人事委員会 第5号

その適用者は、先ほども申し上げました、年齡にいたしましたならば二十三、四歳の独身者單純労働、こういうことに当るわけでございますが、この二千四百七十円の構成因子といたしましては、第一に食糧標準量、それに食糧以外の必需品、さらに税、あるいは國庫納金こうしたものを考えまして、つまりこの三つの要素からなつているわけでございます。

蓮見太一

1948-12-08 第4回国会 衆議院 人事委員会 第4号

この二千五百四十二円に税金と國庫納金、共済組合納付金、この共済組合納付金は実は職員の性質によりまして、これだけ要らないものもあるのでありますけれども、今一番多いグループを取りまして、両者を加えますと、二千八百三十円に相なります。この二千八百三十円は乙地成人職員生活費でございますので、これを例の地域給の率を使いまして、それから一割引きますと、二千五百七十二円という数字が出て参ります。

今井一男

1948-12-07 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第2号

これに税、共済組合の掛金、或いは國庫納金の二百三十円という額をプラスいたしますると、ここに二千四百七十円という数字が出て参るわけでございます。即ちこの二千四百七十円あれば、普通の標準食糧を攝り、而も食糧費以外に大多数の者が支出に要しておるところの金額、いわゆる世間並標準世間並食糧世間並生活必需品に支出し、而も税その他を拂つてもとにかくやつて行かれる、こういう性格を持つた数字でございます。

蓮見太一

1948-11-13 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

詳細の説明は省略いたしますが、二項、三項、四項ともに五十六條の第一項にございますように、今まで恩給をもらつてつた者、あるいは國庫納金はそのまま続けて、いわゆる公務員と同じように恩給を受けるという規定であります。  次は共済組合であります。共済組合に関しても恩給と同じように日本國有鉄道に対して、その適用を受けるという條文であります。

下山定則

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

以上の外、警察監獄職員又は義務教制度学校教育職員國庫納金取扱等從前恩給法臨時特例規定されました恩給法特例のうち、引続き存続せしめるのが適当であると考えられまする條項等をも併せで規定いたしたのであります。以上が本法律案の内容の概略であります。  本法案は議員提出でありまして、委員会におきましては発議者より詳細なる説明を聽取いたしました後、数々の質疑應答が行われたのであります。

塚本重藏

1948-07-04 第2回国会 参議院 厚生委員会 第24号

以上の外、警察監獄職員又は義務教育制生校教育職員國庫納金取扱等從前恩給法臨時特例規定されました恩給法特例であつて、引読き存読せしめるのが適当であると考えられまする條項等をも併せて規定いたしたのであります。  甚だ簡單でありますが、以上がこの法律案を提出するに至りました理由であります。尚詳細なことにつきましては御質問に應じてお答えいたします。

野本品吉

1948-07-03 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第22号

以上のほか、警察監獄職員または義務教育制学校教育職員國庫納金取扱い等從前恩給法臨時特例規定されました恩給法特例であつて、引き続き存続せしめるのが適当であると考えられます條項等をも併せて規定いたしたのであります。  以上が、この法律案を提出するに至りました理由であります。なお詳細なことにつきましては、御質問に應じて御答えいたします。

野本品吉

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

しかしながら恩給法においてはわずかの國庫納金を納めまして、一方的に國庫から恩給を受けるというような制度になつておるのでございますが、新しい時代の恩給はそういう制度でなくて、一つの保險制度的なものとしてつくり上げる必要があるというような考え方もございまして、この法律の中に退職給付廃疾給付遺族給付という制度がございますが、それでもつて官吏雇傭人全体を通じての給付といたしたいつもりでつくつたのでございます

大平正芳

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

でありますところの、歳入豫算追加額の内譯を申し上げますれば、本年七月の價格改訂に伴う刑務所の作業收入の増加四千四百餘萬圓國有役牛役馬を農家に拂下げることによる收入千九百餘萬圓政府所有にかかる日本證券取引所出資證券、及び憲法第八十八條の規定によつて國に歸屬した皇室財産中の有價證券の賣却による收入見込額三千七百餘萬圓舊陸海軍恤兵金等の未整理分受入見込額五千二百餘萬圓、寶籖等の發行増加による國庫納金

栗栖赳夫

1947-09-27 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第18号

從いまして六千萬圓というものは、法律上の構成はどういうことになるか存じませんが、一應政府としては預けたようなものになつておるわけでございまして、今後兵器處理委員會がいろいろな作業をやりまして、費用が要つてこれが減つてまいりますれば、それだけ國庫納金が減つてまいることになるかと思うのであります。

植田俊雄

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